のぼりとは、旗の形式のひとつで、長方形の布を竿にくくりつけたものをいう。その昔、武士たちが戦の際、敵軍と自軍を見分けるために用いられたのが起源と言われている。のぼりの標準的な大きさは、たてが3mくらい、よこが80cmくらいである。現在では、主に、広告用として利用される場合がおおいが、景観を損ねるなどの問題点も指摘されている。
【笠原健の信州読解】
長野駅どまりとなっている新幹線が平成26年度中に北陸の金沢まで延伸される。新潟県の泉田裕彦知事が延伸される新幹線の停車駅問題などで建設負担金を新年度当初予算案に盛り込まない方針を示しており、開業時期に影響が出ることが予想もされるが、多少の時期のずれはあっても金沢延伸は実現する。延伸に伴って通過駅になってしまう長野にとって観光面などで大きな影響が出るのは確実だが、長野市内の人たちと話をしていると危機感は今ひとつといった感じだ。果たして本当に大丈夫なのか。人ごとながら心配になってしまう。
「新幹線の金沢延伸? 笠原さん、大丈夫! 絶対に大丈夫ですから。心配ご無用です」。先日、長野市内で観光事業に携わる人物に会った際に率直に疑問をぶつけたのだが、この人物はカラカラと笑って問題はほとんどないときっぱり断言した。
別の関係者も「確かに金沢まで開業してしばらくは影響が出るかもしれないが、それも長くは続かないでしょう」と影響は限定的だという見方だ。
金沢まで延伸されると東京〜金沢間は1時間21分も短縮されて2時間22分、長野〜金沢間は2時間30分も短縮して1時間2分となる。東京から金沢は今よりグッと近くなるのだ。
新幹線の延伸をめぐっては山陽新幹線の岡山駅や東北新幹線の八戸駅などの例が指摘されてきた。通過駅となって乗客が素通りするケースに直面することになった岡山や八戸では観光や産業に大きな影響が出るのではないかと指摘され、それぞれで懸命の取り組みがなされてきた。
長野市の観光客の入り込み数は7年に一度の善光寺の御開帳があった平成21年は1570万人余りだったが、ここ数年は年間約1000万人で推移している。延伸に伴ってかなり影響が出るのではないかと思われる。もちろん楽観論ばかりではない。経済界などからは「北陸地方とは違った長野県独自の魅力を打ち出して観光客を誘致すべきだ」との指摘も出ており、信州らしい山里の温泉や生活文化を伝えていくことを目指す動きもある。
長野市は善光寺だけに頼らない周遊、滞在型の観光地への転換を模索しているが、それでも関係者からは「善光寺を擁する長野は大丈夫です」という声が聞こえる。
金沢は言わずとしれた加賀百万石の城下町。いまなお古い街並みが残り小京都ともいわれている。兼六園、武家屋敷、茶屋街など観光スポットも多く、長野にとってはこれまでにない強力なライバルといえる。しかも金沢延伸に伴って新幹線の名称も現在の通称「長野新幹線」から正式名称である「北陸新幹線」に変わってしまうかもしれない。長野にとってはかなり危機的な状況だと思うのだが、一体、どこから「絶対に大丈夫です」といった余裕とも思える言葉が出てくるのだろうか?(長野支局長 笠原健)
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【橋下日記】(19日)
午前8時 民放テレビ番組に出演。平成23年度予算関連法案のうち、赤字国債の発行を認める特例公債法案について「自民、公明さんには絶対反対してもらいたい。国民もちょっとがまんする。骨格予算で最低限のところだけ出して止めちゃう。そしたら、国家公務員の給料を下げるか、業界団体にばらまいている税金を止めるか、負担を求めるかしかない。国会議員に必死になってやらさなければだめ。今がチャンス」と述べる。
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東京都町田市原町田のまちだ中央公民館で19日、フラワーショーが開かれた。相模原市立谷口台小学校のフラワーアレンジメントクラブのメンバー8人も参加し、華やかに彩った衣装で、花の魅力を伝えた。
イベントは同公民館と町田・デザイン専門学校が主催するファッションショー&フラワーショーの一環。
ステージは森や太陽など11のテーマで構成され、衣装は学生が制作した。ガーベラと白い花びらを敷き詰めた大きなハットやバラなど真っ赤な150本の花を使用したマントなどを身にまとい、児童らと登場すると、会場からは大きな拍手が湧いた。最後には白いコットンフラワーをちりばめた花嫁ドレスも披露した。
同専門学校の学生は年間10回、同クラブの児童に季節の花を使い、クリスマスや正月向けなどのフラワーアレンジメントを指導している。その縁で、子どもたちも昨年からショーに参加。
同クラブの部長で、6年の蟹江まりさんは「緊張したけれど、観客が衣装を見て笑顔になってくれてよかった」とにっこり。同専門学校の酒井巻子先生は「学生も教えることで、何が必要かに気付き、学んでいる」と話していた。
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